頑張る月間振り返り 3月/顔まわり
(このサイトを始める前に別の場所で書いていた振り返りを転載しました)
昨年の11月から、〇〇頑張る月間と称して、月ごとのお絵かき目標を決めています。
3月は顔まわり頑張る月間にしていて、月初の時点では↓を解決したいなと思っていました。
①目・鼻・口が硬い感じがする
②輪郭の片側が膨らみがち
③各パーツの配置に少し違和感がある
④平面的でのっぺりした感じになってしまう
3月が終わった時点の振り返りとしては、
①はとりあえず満足、②は保留、③④は方向性は見えたかなという感じです。
やったこと
・#リプきたキャラの顔だけ描く
・線画用ペンの模索
・いろんな人の鼻と口の描き方比較
・好きな絵柄の人の絵の観察
基本的にはリプを頂いたキャラの顔を描きながら、試行錯誤させてもらいました。
最初に顔の硬さが気になったので、線画用のペンを色々試してみました。
今時点では、ぬる線マーカー(CLIP STUDIO)で線画を描くのがいい感じです。
並行して、いろんな人の鼻と口の描き方を比較して、自分の好きな描き方を探してみました。
しっかり描き込まれているものよりも、シンプルにデフォルメされたものが好き。
同じタイミングで、顔の輪郭が片方膨らみがちなことについては一旦保留することにしました。
完全な正面顔を描くのは意外と機会が少ないし、斜め向きの顔に関しては左右反転時の印象の差は気になるけれど許容範囲かなと思ったので。
改めて気になった時に何か考えようと思います。
この辺で月の真ん中くらい。
後半は好きな絵柄の人の目鼻口の配置と光と影を観察して、自分の絵に取り入れてみるというのをやっていました。
パーツの配置は手癖で描くと逆正三角形(女性・子ども)〜長めの逆三角形(男性)だったのですが、手癖より潰し気味くらいの方がいい感じなりそうです。
光と影については、鼻のハイライトと顎への反射光が立体感のポイントなのかなと思っています。
パーツも影も方向性は見えてきたのですが、不自然さが残るので描き慣れていきたいです。
4月は体の立体感頑張る月間にする予定です。
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